暮らしの中の助動詞2
Hello, Sendai! 仙台の英会話スクールTea&Talkです!
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Tea&Talkは4つのクラスをご用意しています。
その中の一つ「表現のクラス」は、シチュエーションごとにレッスンを用意し、その場面でよく使う英語の表現を集中して練習していきます。初心者の方や、自然な英語を習得したいという方におすすめのクラスです。
毎月テーマが変わります。今月は「助動詞」!
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助動詞って、レッスンで練習するときは何となくできるけど、会話の中で気軽に使えない...なんて声をよく耳にします。
そこで、わたしたちが暮らしの中で見つけた助動詞をここで紹介していこうと思います!
▼前回のブログはこちらから
10/11~17の一週間はPerfect Modalsの使い方を勉強しました。
Perfect Modals=助動詞+have+過去分詞
主に過去について話す場合に使われる文法です。
ー 例えば ー
I could have worked in London, but I chose Sendai.
ロンドンで働くこともできたけど、仙台を選びました。
I might have forgotten to lock the front door.
玄関のドアを閉めるのを忘れたかもしれません。
この文法、「ひとりごと練習」にぴったりだと思います。
ひとりごと練習...英会話レッスンを受けたことのある方は一度は経験済みのはず!
一人で英語でぶつぶつ話すことで英会話の練習に繋がる、というものです。
わたしは声には出さず、頭の中で「ひとりごと in English」を行う派ですが(一人で歩いている時など)、もう何年も続けている習慣です。
話を戻して...
Perfect Modalsは「〜しなければよかった」とか「〜にちがいない」などの感情を表すことができるのですが、そうした気持ちが出てきたら頭の中で英語にしてみましょう!そうする事で、あなたのリアルな感情を英語にする練習になります。
ー 例えば ー
場面:バスルームの電気が消えてなかった!
感情:わたしが消すのを忘れたのかもしれない...。
→ I might have forgotten to turn off the light...
↑この英文を頭の中で組み立てます。分からなかったら調べてみたり、という作業をすることで練習になります。ノートに書き留めて後でLeeに聞いてみても良いですよ!
場面:道端に葉っぱがたくさん落ちている。
感情:昨日の夜、風が強かったに違いない!
→ It must have been windy last night!
助動詞を使って感情を伝えられるようになりましょう!
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