Hello! 仙台・大町の英会話スクールTea&Talk(ティーアンドトーク)です!
ゴールデンウィークが始まりますが、Tea&Talkではオンラインでレッスンを続けます!ゴールデンウィーク期間中も通常通りお休みは水曜・木曜となります。
日本のメディアからもよく耳にするようになりましたが、自宅待機の事を英語圏では「Stay home(ステイホーム)」と言います。
ここでもう一度、何のためにこの「Stay home」が必要なのか確認していきましょう。
BBCがとても分かりやすく動画で紹介しているので、こちらをご覧ください。
正しく理解するために字幕(subtitles)をONにする事をオススメします。(字幕が自動再生の場合は間違って表示されたりするのでご注意ください。)
※2020年3月24日に投稿されたものです。
https://www.bbc.com/news/av/health-52008673/coronavirus-update-why-does-staying-at-home-help
日本語バージョンはこちら
https://www.bbc.com/japanese/video-52130657
Stay homeの意義は、自分が感染しなくて済むだけでなく、一人が感染しない事が他の人、そして医療サービスを助ける事に繋がるんですね。
Leeの出身イギリスでは3月23日からロックダウン(都市封鎖)が始まりましたが、医療崩壊が叫ばれています。4月25日時点で死亡者が2万人を超えました。
(ちなみに、イギリスは原則無料で全住民が使える国民保健サービス(NHS)を提供していますが、政府による財源削減の影響で医療体制が年々悪化しており、救急で運ばれても何時間も待たされるという状況です。そんな中この新型コロナウイルス感染が広まり、元々弱まっていた医療体制がますます苦しめられているという状態にあります。)
Leeの家族も皆ステイホームで、仕事も自宅から行っています。いつもは曇り空ばかりのイギリスなのに、ここ最近は皮肉な事にお天気の良い日が続いているようで、みんな我慢に我慢を重ねています。
運動は許されていますが、大きな公園には人が集まってしまい、座ったり、立ち止まったりすると見回りをしている警察に注意をされるようです。
エッセンシャルワーカー(生活に必要不可欠な仕事をしている人)においては、このような状況の中いつも以上に働かざるをえない状況です。
イギリス政府は3週間おきにロックダウン(都市封鎖)の内容を見直すとしていますが、今回も延長されるのではないでしょうか。
お店が開いているから、電車が動いているから、飛行機が飛ぶからという理由でなく、私たちもStay home and save lives!(家にいて、いのちを救おう!)を忘れないように5月も行動していこうと思います。
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