こんにちは
仙台・大町の小さな英会話スクールTea&Talkです
昨年6月にオープンし、イギリス人Leeと日本人Sayuriが夫婦で運営しています!
一般的なレベル別のクラスではなく、目的をクリアにして英会話に臨んでほしいという考えから、4つのクラスから選べる仕組みをとっています。
⑴文法のクラスー会話の基本である文法を英語で勉強していきます。レッスン内のやりとりは基本的にすべて英語ですので、もちろん会話力も鍛えていきます。年に4回のみ開講!現在、春の"スプリングコース"のお申込を受付中!いよいよ締め切りが今月末となりました。
⑵表現のクラス
⑶会話のクラス
→どちらもいつでもスタートできる回数制!2ヶ月以内に4レッスン+おまけの無料1レッスン、合計5レッスンを受講して頂く仕組みです。
⑷プライベートのクラス
こちらも回数制。現在は満席のため、新規お申込は受付しておりません。
1レッスンから受講できるポップアップレッスンやイベントなども随時行っています!
さて、タイトルにあるイチロー選手の引退会見でのことばですが、とても印象的だったので簡単に紹介させて頂きます。
会見での最後の質問への回答でした。
マリナーズ時代に感じた孤独感をずっと感じていたのかという問いに対し、少し違うかもしれないけどと前置きしながら、"外国人になった経験"がもたらしたものについて話しました。
アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと、アメリカでは僕は外国人ですから。このことは、外国人になったことで人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることができたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。
自分の生まれ育った土地を飛び出して挑戦した人にしか語れない、辛いことや悔しいこと、恥ずかしいこと、嬉しいこと、様々な経験が滲み出ている、ズシリと重いことばだなあと感じました。
わたしは、シアトルでマリナーズのイチロー選手が出ている試合を観た事がありました。異国の地で、大きな声援を浴びている姿をみて、とても感動した事を覚えています。"こんなに日本と違う国でずっと頑張っていて、周りの人から受け入れられているんだなあ"と。同時にエネルギーをもらいました!
▽その時の試合です
Safeco fireld 大きなスタジアムです
最後はこんなことばで終わりました。
孤独を感じて苦しんだこと、多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います。だから、つらいこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています。
さて、日本では春は別れと始まりの季節です!
新しい事に挑戦!という方も多くいらっしゃるのでは?
英会話のレッスンを飛び出て、実際に英語を使う場面では(特に外国で)ショックなことや、悲しいこと、びっくりするようなこと、たくさん出てきますよね。
Leeは日本で、わたしは日本の外で、いろんなことに出くわしてきました。
レッスンにいらっしゃるみなさんの中にも、同じような経験をされている方のお話を聞く事があります。
"ことば"は自信をもたらす鍵の一つ。
これからも、みなさんが実際の場面で、英語を使うことで自信に繋がるようレッスンを行っていけたらと思います!
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*Tea&Talkの4つのクラスはどれも無料体験レッスンできます!
1回限りのポップアップレッスンや、イベントなども行っています。
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