Hello! 仙台・大町の小さな英会話スクールTea&Talkです!
先週、金曜ロードショーで放送された「ボヘミアン・ラプソディ」ご覧になりましたか?
クイーンのボーカル、フレディマーキュリーの半生を描いた映画ですが、ラストのライブシーンは圧巻!時間を忘れて見入ってしまいました。
さて、今日6月8日(火)は19時〜「6月限定文法復習レッスン」を行います(こちらはすでに満席となっております)。
今回扱う文法は「関係代名詞(Relative Pronouns)」
英語と日本語の語順の違いが際立つ、パズルのような文法です。
ちょうど、以前「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディマーキュリー役を演じたRami Malek(ラミマレック)のスピーチとともに、ブログで関係代名詞について紹介していたので今回またシェアしたいと思います!
▼こちらからどうぞ!(2019/2/26に投稿したものを少し編集しました)
第91回アカデミー賞授賞式で主演男優賞を受賞したRami Malek(ラミマレック)のスピーチを少し紹介します。関係代名詞(=who,which,thatなど)の使い方をみていきましょう!
レッスンにいらっしゃる皆さんの中でも、この映画を観たという方は本当に多く、皆さん大絶賛の映画でした。
そんなラミマレックのスピーチ、終わりにかけてこんな事を話していました。
We made a film about a gay man, an immigrant, who lived his life unapologetically himself.
ここで使われている who以降の文 は、直前の a gay man, an immigrantを説明しています。
人物を表すのでwhoが使われています。
a gay man, an immigrant = ゲイ、移民 = フレディマーキュリー
made = makeの過去形
a film = 映画
about = 〜について
who以降は、
lived = liveの過去形
his life = 彼の人生
unapologetically = 弁解をせずに、悪びれずに
himself = 彼自身
実際のスピーチの動画はこちらから
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長文で話せるようになりたい!という方たくさんいらっしゃいますが、関係代名詞もそのために不可欠な文法です。
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