こんにちは
仙台・大町の小さな英会話スクールTea&Talkです!
Tea&Talkを初めて訪れた方には驚かれることが多いのですが、日の光がよく入るとても明るい空間なんです!
今日・明日は仙台の街中でコーヒーフェスティバルやパンフェスティバルが開催されているようですね。
緑が気持ちの良い定禅寺通りをおいしいコーヒーを飲みながらのんびり歩くなんて、いいですね!
先日わたしは、イギリス人料理研究家レイチェル・クー(このブログでも何度か紹介しています)の番組を観ていて気づいたことがありました!
その番組は、レイチェルクーがロンドンで人気のお店を尋ねて、お店の人と話しながらレシピのアイディアをゲットするという流れなんですね。
(ちなみに副音声に切り替えると英語で観ることができます!日本語字幕もテレビの設定で加えることができます)
それは、ロンドン・ブリックレーンにある人気のベーグル屋さんを訪れた時の話でした。店主は彼女よりずっと年上のおじいさん。普段は早口で自分の意見をバーっと話す彼女も相手のペースに合わせて話しています。
例えば、
おじいさん:I've been running this shop for 30 years!
レイチェルクー:You've been running this shop for 30 years?!
おじいさん:I make 2000 bagles every day.
レイチェルクー:Do you make 2000 bagles every day?!
おじいさん:I like to eat them with cream cheese.
レイチェルクー:I see. You like to eat them with cream cheese. Yeah, me too!
(※番組の内容を思い出しながら書いているので実際の会話とは少し異なります… )
レイチェルクーは、店主のおじいさんが話すことをとにかくリピートしていたのです。
こうした話し方って、英会話の練習にもつながると思いませんか?
英会話スクールでグループレッスンを受けたことのある方ならば、一度は経験があるかと思うんですが、人数が増えるほど英語を話す機会が減っていくんですよね。
わたしも日本で英会話スクールに通っていた経験があるので、わかります。
これは何もただ人数が多いからというのが原因ではありません。
日本語は、隣の人にボールをパスしていくように話す言語なので、そうした日本語の性質も影響しているかと思います。
それに比べて、英語は右左・前後へキャッチボールをしていくように話す言語です。
活発に自分の意見を伝えていくスタイルです。
英語を話すときは、こうした"話し方"も意識する必要があります。
ただ、こうした言語パターンをさらっと習得することは難しいですよね。
少しずつ日本語と英語を切り替えながら慣れていくしかありません。
突然、相手の話したことに英語で意見を返したり、返答できるようにはならないと思います。
そこで、「レッスン中もっと英語を話したいな」「ついついただ黙って聞いているだけになってしまいがち」という方は、先ほどのレイチェルクーのように、まずは相手の話を聞きながら、相手が話したことを繰り返してみてはどうでしょう?
会話を活き活きとしたものにできるでしょうし、
同じことを繰り返したり、言い直したりすることで、自分の理解にも繋がります!
ぜひレッスンで実践してみてくださいね!
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